
2006.4.23ー2009.11.23 学生史上最大の挑戦
僕らの前に道はない。
僕らの後ろに道はできる。
僕らは走ってきました。
学生を、日本を本気で元気にするために。
同世代・次世代に大学生の可能性を発信していくために。
僕らはすべてをかなぐり捨てて、この43ヶ月を駆け抜けてきました。
大学生が変われば、日本が変わる。日本が変われば、世界が変わる。そう信じて。
僕は2006年4月23日に学生団体AGEを世に生み出し、全力で走ってきました。
僕らは、「学生が主体となってこれからの日本を元気にしていく」ことをビジョンに、「イベント・メディアという表現手段を通じて同世代・次世代に学生の可能性を発信する」ことをミッションとして掲げました。
今、この時代に学生であること。
今、この時代に、我々学生は何ができるのか。
何を伝えることができるのか。何を生み出すことができるのか。
その意味を、その可能性を、信じて。
2006年春、六本木ヴェルファーレにて企画したAGE創設イベントとなる「東京合同入学式」を皮切りに、2006年秋には「学祭JACK2006」と称し、”YUI”や”BENNIE K” といった新進気鋭の若手アーティストや、”インパルス”、”タカアンドトシ”といったお笑い芸人、政治家・起業家・クリエイター・旅人・作家・格闘家・文化人といった各界で活躍する方々の協力を得て、学生に様々な可能性と選択肢を提示すべく首都圏の主要学園祭で同時多発的に9企画を実施しました。また、2006年度ミスキャンパス候補や人気読者モデルが集結したファッションショー「SHIBUYA109JACK」、横浜港開港150周年記念事業の一環として「横浜学生の祭典pre.2006」を開催しました。初年度が終わってみたら創立9ヶ月で12イベントを主催し、総来場者2万人を達成することができました。
2007年春には100名以上の新入生が入ってきてさらに大きなことに挑める体制が出来てきました。2007年5月12日・13日、横浜赤レンガ倉庫を貸しきって、「横浜学生の祭典2007」を開催し、来場者数30000人を達成しました。2007年夏には新スタッフ育成の一環として、AGE新入生だけで企画から広報、渉外といったイベント運営の全てを経験するという試み、「Age Festival’07」を開催。2カ月という限られた時間の中、新入生の手だけでイベントを立ち上げるという、団体として非常に大事な経験を積むことができました。
そして2007年秋、「学祭JACK2007」で、”絢香”、”田中美保”、”浅見れいな”、”アイドリング”、”5050″、”松尾スズキ”といったゲストをお招きして「三田祭」、「早稲田祭」、「駒場祭」でのイベントの企画運営、総計6イベント1万人の来場者を達成しました。またそれと連動する形で、学生団体AGEの想いをもっとたくさんの人に伝えるために、「学生を元気にするフリーペーパー AGE」を5万部創刊し、首都圏の主要学園祭で配布。AGEのムーブメントは拡大し続けました。気がつけば創立20ヶ月にして、総計20イベントを企画し、総来場者6万人を達成することができました。
2008年春、数々のイベントで成長した2年生が、一緒に挑む後輩を探して走った新歓2008。200人以上の新入生を迎えて望んだ「Age Festival’08」は、日本屈指の実力を持つ学生パフォーマーと、ゲストに”谷村奈南”と共に、去年以上の成功を収めることが出来ました。
2008年秋、「学祭JACK2008」は、「早稲田祭」・「三田祭」にて、”木下優樹菜”、”エド・はるみ”、”はんにゃ”、”よしもとグラビアエージェンシー”、”すずきB”、”チャットモンチー”、”益若つばさ”、”梅田直樹”、”デーブ・スペクター”といったゲストをお招きし、総計6イベントで1万人以上に来場者して頂きました。そして直後の12月、AGEを卒業する3年生が主体となって渋谷O-EASTにて「Age Stock’08」として、世界トップレベルの学生アーティストやゲストの”しずる”、”フルーツポンチ”、”SoulJa”と共に、大学生の可能性をイベントを通じて見せつけました。
2009年1月、学生団体AGE創設当初からの念願の夢だった日本武道館での「Age Stock’09」の開催が決定し、Age Stock 2009 実行委員会が発足。2009年春には、新たに300名以上の新入生を迎え、開幕式をコンセプトに「Age Festival’09―学生咲カス開幕式―」を企画。「花Sacas」「TBS Green Week」期間中の赤坂サカス、赤坂BLITZを舞台に、ゲストに”加藤ミリヤ”、”清水翔太”を迎え、チアリーディング、よさこいなど学生パフォーマーが街ゆく人々をも元気づけ、赤坂から、学生の可能性を発信しました。
2009年夏、ゲストに”清水翔太”を迎え、新入生が企画・運営するイベントとしては過去最大規模となる渋谷O-EASTにて、「Age Night’09」を開催しました。同時にイベントだけではなく、フリーペーパーをも新入生だけで発行するという新たな挑戦も行いました。
2009年秋、「学祭JACK2009」は「早稲田祭」にてAGEとしては初めての大隈講堂前ステージ、記念会堂の同時開催。”ほしのあき”、”中島美嘉”を迎えて、1万人以上の方に御来場して頂きました。
そして本日2009年11月23日、AGEは2006年の創設時より、ずっとずっと夢見てきた日本武道館で、「Age Stock’09」を迎えます。
「全ての学生にとって、夢の舞台を、日本武道館で創りたい。学生から日本を元気にしていきたい。」
学生の、学生による、学生のためのフェスティバル。
しかしこの途方もない夢への道のりは本当に遠く険しいものでした。この学生史上初にして、最大の挑戦には、僕らの前に多くの試練が幾度となく立ち塞がりました。何度もあきらめそうになりました。何度も挫けそうになりました。何度も逃げ出しそうになりました。でも、僕らは、不可能を可能にするために、夢を実現するために、全力で「今」を突っ走ってきました。
学生団体AGEが初めて世に生み出された2006年4月23日。 一生忘れもしない、東京合同入学式 in 六本木 verfarreのフィナーレ。気がつけば、僕は、代表挨拶の最後で、「いつか、必ず日本武道館でイベントをやります」と叫んでいました。
あれから1340日。
信じ続けること、挑み続けること、あきらめないこと。
いつの時代も、がむしゃらな想いだけが、この世の中を動かしてきた。
そう、いつか、いつかはきっと来る。
この1340日に、32160時間に、1929600分に、115776000秒に、僕は大学生活の全てを賭けました。今この時代に学生であることの意味を、その可能性を、証明するために、僕らは大学生活の全てを賭けてきました。AgeStock’09 in 日本武道館は、まさに、僕らの大学生活そのものであり、夢そのものです。
大学生活4年間で、どんな夢でも、夢は叶う。
ただそれだけのメッセージを伝えたいがために、僕らは日本武道館に挑戦します。
今この時代に、学生であること。その意味を、その可能性を、世に問います。
さあ、いよいよ夢のはじまりです。
四年越しの夢の舞台を、最後までごゆっくりお楽しみ下さい。
最後になりましたが、AgeStock’09 in日本武道館の開催実現に向けて、
本当に、本当に、本当に、たくさんの人達の御声援・御協力・御尽力のお陰で、
「AgeStock’09 in 日本武道館」が無事開催の運びとなりました事を、心から御礼申し上げます。
光井勇人(Age Stock 2009 実行委員会 実行委員長)
