親愛なる上級生へ。
こんなことを書くのは恥かしいが、この気持ち、今書かずしていつ書こう。
あと12時間。
そしてあと16時間30分後に幕は閉じる。
祭りの前日、僕は思い出さずにはいられないことがある。
それは、
高校時代、自分は慶應義塾志木高等学校第60回収穫祭実行委員長を務めた。
過去最高来場者数。自己陶酔かもしれないが、沢山の賛辞、「楽しかったよ!」の声を頂いた。
しかし、自分は何かを作った訳でもない。
それは、収穫祭実行委員会幹部26人ならびに志木高生744人のお陰だ。
あの二日間のために、自分は任期ほぼ一年間を全うしてきた。
今思うに、あの時は自分はまだまだ青かった。未熟だった。もちろん今でもまだまだまだまだだけれど、あの時はもっと。
1人よがりな印象が強かった自分。周りからもそういわれていたかも知れないし、自分でもそう思っていた。「ワンマン」だと。
実行委員長とは時としてそういうポジションだ。自分はそう噛み締め飲み込んでていた。
ただ、収穫祭前日、あの夜、流した涙は忘れない。
そして、自分は泣けなかった。あのフィナーレ
もちろんあの学園祭は自分の誇りの実績/思い出だ。
しかしながら収穫祭直前期、
「早く収穫祭終わらないかなぁ」
そう愚痴っていた自分はいた。
あれから早2年。
今。
明日、上級生はAGEスタッフとしての幕を閉じる。
イシンPROJECTの出演者も、解散だ。
そうと知ってながら、これまでの時間を、この一瞬一瞬の積み重ねを、自分は無駄にせずに過ごせただろうか。
もっと一緒にいたい。
もっと一緒にいたかった!!!!
朝よ来ないでくれ!!
朝よ来ないでくれ!!
うああああああああああああ!
こんな気持ちは初めてだ!!!
今、あの時と自分は立場が違うんだ。
朝は来る。
フィナーレ、AGEスタッフ、学生出演者、
そして、来てくれたお客様で、
1つになりたい。
明日何が変わるのか、
明日何を感じるのか、
今自分は全くわからない。
しかし、来てくれた9000人の観客の心に、
残りゆく僕ら後輩達の希望に、
必ず先輩達はフィナーレで、火をつけてくれると信じています。
親愛なる上級生へ
明日、期待してます。
そして、来年はそれを超えますよ。
悪いですけど (●´艸`)プ
