◇◇◇
私、田口裕大は、今このとき、この瞬間が自分の人生において絶頂であるということ、
上記を疑う余地はない。
齢21にして、実現させることが到底不可能であると思われた、それでいて3年間も胸に秘め
ていた"夢"を叶えることができる。これほど幸せな時が今後の人生の中でそう何回も来るも
のではない。もしかしたら、もう二度と廻っては来ないかもしれない。ならば、何故、今こ
のときを、そう感じて楽しんで生きないのか、と自分は考えている。
何人もの大人が、自分たちをサポートしてくれた。
何人もの先輩が、夢を語ってくれた。
何人もの仲間が、この夢を叶えることができなかった。
自分たちは、そういった皆の思いを背負っている。
いや、「背負っている」という表現は、ふさわしくない。
人間、物を背負ったら前屈みになってしまい自然と目線は下にさがってしまうし、背負えば
背う程、重圧は大きくなって、いつかは地面に四肢ついてしまうことになるだろう。
ならば、こう言い換えよう。
自分たちは、そういった皆の思いで出来た"土台"の上に立っている。
土台は積み上がれば積み上がる程、天に向かって伸びていく。
その土台(=舞台)の上で、演者は奔放かつ爛漫に舞うことができるだろう。
しかし、忘れてはいけない。
その土台は誰が築いているのか。
高ければ高い程、積み上げた人の数は多く、そこにはいっぱいのそれぞれの思いが詰まって
いるということを。
自分たちは、そのたくさんの、"思い"を踏んで、この舞台の上に立っているということを。
いまある土台は、幾千人もの思いが詰まって出来ている。
そこにある舞台は、学生団体AGE・全スタッフの為だけに用意された舞台。
学祭JACK マデ、残リ13日
Age Stock マデ、残リ29日
3年生引退マデ、残リ41日
さぁ、この舞台で、精一杯踊ろうではないか。
学生団体AGE・副代表 田口 裕大
◇◇◇