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AgeStock2010スタッフブログ

拝啓、明石屋さんま殿。

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大学にはいってから、つくづく空気づくりって難しいと感じる。

特に女の子がいる場はほんとに難しい。

だいぶなれてきたけど、俺は高校のときはめためたの男子校で、まったく女の子と関わってこなかった。

携帯にはいってる女のアドレスといったら、母親・おばさん・おばあちゃんだった。

しかも俺は、高校ん時も特に友達と遊ぶようなやつじゃなくて、部活もやってなかったから、学校終わったら毎日すぐ家に帰っては、家でひきこもってた。

だからこんな俺だから1年の初めのほうとか、毎日が戦場のようだった。

でも、高校んとき俺はただ家にひきこもっていたわけじゃなかったんだ。

まったく威張れるようなことじゃないけど、ひたすらバラエティー番組をみて、ひたすら深夜ラジオを聞きまくっていた。

さんま御殿、恋から、ダウンタウンDX、ワンナイ、ごっどたん、ロバート、内P、爆笑オンエアバトル、ナイナイのオールナイトニッポン、爆笑問題のジャンクとか、めちゃくちゃ観て、めちゃくちゃ聞いてた。

今思えば、これがいまの自分をつくってるんだなって思うんだ。

俺はただ見たり聞いたりしてるわけじゃなくて、いつもテレビ・ラジオをみながら、聞いたりして、彼らのトーク、空気の作り方を勉強していた。

太田のこの空気のなかでのこのボケ、その太田を完璧にひろう田中のツッコミ。

松本のこの間でこの鋭いコメント、そして浜田のツッコミ。

有田のこの間でこのボケ、上田の最高のタイミングのツッコミ。

大竹の自分のペースでもっていく笑いやりかた、三村の体で笑わす動き方。

出川のすっべたあとの笑いへのもっていきかた。

岡村のこのトークのスピードで、最後にこのスピード感で落ちをもってくる間の作り方。

土田の笑いがおきるような、あつくなっていいときのしゃべるやりかた。

紳介のトークの中でみせるみぶり、てぶりがいかに自分の笑いを作っているか。

そしてなにより、さんまの間の取りかた、話のふりかた、ひろいかた。

などなど、簡単に書いちゃって、まだぜんぜん書ききれないけど、ほんとにラジオやテレビからは、いろんなことを学んだ。

特に、さんまさんからは、お笑いについて、コミュニケーションについて、考え方などいろんなことについてほんとに教えてもらった。

ひきこもりだった俺にとって、彼らは俺の笑いの先生だった。

高校のときは友達がいなくて毎日学んでたことが、実践できなっかたけど、大学に入って、高校んときに学んだことを試し続けている。

だから、大学にはいって一番初めに思ったことは、ひとりじゃなんもわかってなかったんだなってこと。

やっぱり人と話してこそ、笑いがおきるわけで、笑いがおきてこそ、答えなんだと思った。

笑いが起きればめちゃくちゃ気持ちよくて、笑いが起きないとなんも気持ちよくない。

いくら自分でおもしろいこと考えていても、それに自分だけで満足してるだけでは、ただのオナニーで、そんな気持ちよさは、いつもやってるから十分だ。

俺が求めているのはそんなことじゃなくて、生の声の笑い声なんだ。

大好きなこを笑わせたときの、あの気持ちなんだ。

それがおもしろいかなんてことは、その人に喋って初めてわかることだから、くっそウケるかもしれないし、くっそスベるかもしれない。

だから笑いっておもしろいんだけどね。

つくづくそう思う。

笑いは空気をつくるうえでほんとにだいじなもの。

生きていくうえでかかせないもの。

もちろん、イベントを創るうえでもとっても大事なもの。

そんな大好きなことを一生続けていたい。

大好きなあのこをずっと笑わせたあの気持ちを、ずっと持ち続けていたい。

最近強くそう思うんだ。

広報局

早稲田大学 第二文学部三年

中野孝郁